PS5やXbox、8Kテレビを買ったのにHDMIケーブルが古いまま…それ、もったいないです! ウルトラハイスピード対応のHDMIケーブルに変えるだけで映像がガラッと変わります。
ウルトラハイスピードHDMIケーブルを選ぶときに見るべきところ
ウルトラハイスピードHDMIケーブルはHDMI 2.1以上の規格に対応したケーブルで、48Gbps以上の帯域幅を持ち、4K/120Hzや8K/60Hzの映像を送れます。 ゲームや映画を高画質で楽しみたいなら、ここは外せないところです。

選ぶときは「Ultra High Speed HDMI Cable認証」のロゴが付いているかどうかをまず確認してください。 認証済みなら48Gbps転送が保証されているので安心です。 あとはケーブルの長さも大事で、3mを超えると信号が不安定になるケースがあるので注意してください。
ウルトラハイスピードHDMIケーブルのランキング5選
第1位:エレコム ECDH-HD21ES10BK(1m)

エレコムの細径タイプのウルトラハイスピードHDMIケーブルです。 箱を開けたときに「え、こんなに細いの?」って驚きました。 普通のHDMIケーブルの半分くらいの太さしかないので、テレビ裏の狭いところでも取り回しがめちゃくちゃラクです。
Ultra High Speed HDMI Cable認証済みで48Gbps対応なので、PS5の4K/120Hz出力もバッチリです。 eARCにも対応しているからサウンドバーとの接続にも使えます。

ただ、端子カバーが付いていないので、抜き差しを頻繁にする人は端子部分に気をつけてください。
第2位:Pixio PXH212BPK(2m パステルピンク)

ゲーミングモニターでおなじみのPixioから出ているHDMI 2.1bケーブルです。 このケーブル、なんとパステルピンクなんです。 黒いケーブルばっかりの中でこの色は正直テンション上がりました!!
ナイロンメッシュで耐久性も高く、8K/60Hz・4K/120Hz・HDRに対応しています。 2mあるのでデスクからモニターまで余裕を持って配線できます。
第3位:Stouchi 3M Ultra High Speed HDMIケーブル

3mの長さが欲しい人にはこのStouchiが候補に入ります。 プレミアムHDMI認証を取得していて、4K/144Hz・8K対応、eARC・VRRもカバーしています。
三重ナイロン編みにアルミ合金シェル、金メッキプラグと作りがしっかりしていて、引っ張っても断線しにくい構造です。 プロジェクターとの接続など、少し離れた機器同士をつなぐのに重宝します。

注意点としては、ケーブル自体がやや太めで重いので、テレビの壁掛け環境だと重量でコネクタに負担がかかる場合があります。
第4位:Hanx Commerce HD-72210G(HDMI 2.2対応)

これはかなり先を行ってるケーブルです。 HDMI 2.2規格に対応していて、なんと96Gbps・16K/60Hzまでサポートしています。 正直、今の時点で16Kを使う場面はほぼないですが、将来的にテレビやモニターが進化したときにも買い替えなくて済むのは嬉しいところです。
三重シールド構造で外部ノイズにも強く、8K/120Hzや4K/480Hzにも対応しています。

デメリットとしては、HDMI 2.2対応を謳っていますが、認証ロゴがまだ2.2には存在しないため、品質の担保は自己判断になります。
第5位:アイネックス AMC-HDU-AA20(2m)

PCパーツでおなじみのアイネックスから出ているウルトラハイスピードHDMIケーブルです。 見た目は地味ですが、48Gbps対応でeARC・VRR・ALLMと必要な機能はしっかり押さえています。
実際に自作PCとモニターの接続に使ってみたところ、4K/120Hzで安定して映りました。 価格も控えめで、コスト重視で選ぶなら有力候補です。
5商品をざっくり比べてみた
| 商品 | 長さ | 規格 | 認証 | 配線のしやすさ | 見た目のおしゃれ度 |
|---|---|---|---|---|---|
| エレコム ECDH-HD21ES10BK | 1m | HDMI 2.1 | 認証済み | ★★★★★ | ★★★ |
| Pixio PXH212BPK | 2m | HDMI 2.1b | あり | ★★★★ | ★★★★★ |
| Stouchi 3M | 3m | HDMI 2.1 | プレミアム認証 | ★★★ | ★★★★ |
| Hanx Commerce HD-72210G | 記載なし | HDMI 2.2 | なし(2.2認証未整備) | ★★★★ | ★★★ |
| アイネックス AMC-HDU-AA20 | 2m | HDMI 2.1 | あり | ★★★ | ★★ |
ウルトラハイスピードHDMIケーブルの正しいつなぎ方と設定のコツ
ケーブルを買い替えても、テレビやモニター側の設定が古いままだと性能をフルに出せないことがあります。
PS5の場合は「設定」→「スクリーンとビデオ」→「映像出力」で4K・120Hz・HDRが有効になっているか確認しましょう。 Xbox Series Xも同様に「ディスプレイとサウンド」から設定できます。

あと、ケーブルを接続するHDMIポートにも注意が必要です。 テレビによっては4つあるHDMIポートのうち、4K/120Hz対応は1つだけということがあります。 取扱説明書で「HDMI(4K/120Hz対応)」と書かれたポートに接続してください。
ウルトラハイスピードHDMIと一緒に揃えたいアイテム
せっかく高性能なHDMIケーブルを使うなら、周辺機器もそれに見合ったものを揃えたいところです。
サウンドバー(eARC対応):ウルトラハイスピードHDMIのeARC機能を使えば、テレビからサウンドバーへ高音質の音声を送れます。 Dolby AtmosやDTS:Xのパススルーに対応したモデルがベストです。
ケーブルクリップ:意外と忘れがちですが、ケーブルがテレビ裏でぐちゃぐちゃになると熱がこもったり接触不良の原因になります。 100均のケーブルクリップで整理するだけでかなりスッキリします。

覚えておくとトクするウルトラハイスピードHDMIの豆知識
ウルトラハイスピードHDMIケーブルには「これ知ってると得する」というポイントがいくつかあります。
VRR(可変リフレッシュレート)はゲーム中のティアリング(画面のズレ)を防ぐ仕組みで、PS5やXbox Series X/Sで使えます。 この機能を使うにはウルトラハイスピードHDMI対応のケーブルが必要です。
ALLM(自動低遅延モード)も地味に便利で、ゲーム機を接続すると自動的にテレビがゲームモードに切り替わります。 いちいちリモコンで設定を変えなくて済むのはラクです。

●RASUくんPC周辺機器やケーブル類を得意としたライター。 メーカー担当者や家電量販店スタッフへのリサーチをもとに、購入前に押さえるべき情報を筆者目線で紹介しています。


