ドラレコの配線がダラっと見えてるの、気になりませんか?
シガーソケットからの配線をなんとかしたいなら、電源直結タイプのドラレコがおすすめです。

今回は電源直結で使えるドラレコを5台ピックアップ。
駐車監視にも対応した国産モデル中心で選んでいます。
シガーソケットと電源直結、何がどう違う?
ドラレコの電源のとり方は大きく2種類あります。
シガーソケット接続:差すだけで使える手軽さがメリット。 ただケーブルが車内に露出するので見た目が悪く、シガーソケットが1つ埋まってしまいます。 エンジンOFFで給電が切れるので駐車監視はできません。電源直結:ヒューズボックスから常時電源とACC電源を取る方式。 配線を内装の中に隠せるので車内がスッキリします。 常時電源が使えるのでエンジンOFF後も駐車監視が可能。

電源直結対応ドラレコ 人気の5台
1位:ユピテル WDT410d 前後2カメラ 直結コード付属
電源直結コードが最初から付属している、ありがたいモデル。
別売りの直結コードを探す手間がないのが地味にうれしくて、買ったらすぐ取り付け作業に入れました。 ヒューズボックスから常時電源とACCを取るだけで、駐車監視も含めたフル機能が使えます。
HDR対応で夜間や逆光にも強く、前後2カメラでしっかり記録。
直結コード付属で実売1万円台前半というコスパの良さが光ります。

ただWiFi非対応なので、映像確認はSDカードをPCに差して見る形式。 スマホでサッと確認したい方には微妙かもしれません。
2位:ユピテル SN-TW7660c 前後2カメラ STARVIS GPS
ユピテルの中上位モデルで、STARVIS+GPS+電源直結対応。
夜間の映像品質にこだわりたい方向けで、STARVISセンサーのおかげで暗い道でも明るくクリアに撮れます。 実際に使ってみると、深夜の住宅街でも車の色やナンバーがしっかり判別できました。
GPSで速度と位置情報を自動記録してくれるので、もしものときの証拠能力も高いです。

気になるのは価格。 2万円台後半なので、「とりあえずドラレコをつけたい」という方には少しハードルが高いかもしれません。
3位:コムテック ZDR048 ミラー型 前後2カメラ GPS
コムテックのミラー型ドラレコで、電源直結に対応。
純正ルームミラーに被せるタイプなので、ドラレコを取り付けている感がほとんどありません。 初めて付けたとき、「これドラレコつけてるの?」と同乗者に気づかれなかったくらい自然な見た目でした。
前後200万画素のフルHDカメラで映像もしっかり。 GPS内蔵で位置情報も記録できます。

デメリットは、ミラー型なので液晶サイズが大きく、純正ミラーより重くなること。 走行中の振動でミラーがブレる場合は、ゴムバンドをしっかり固定し直す必要があります。
4位:ユピテル SN-ST3400P フロント1カメラ STARVIS HDR
フロントカメラのみのシンプル構成で、電源直結対応のユピテル機。
「前だけ撮れればいい」という方に向けた1カメラモデル。 その分価格が抑えられていて、1万円以下で買えるのは大きなメリットです。
STARVISとHDRの両方が入っているので、夜間やトンネルでの映像品質はこの価格帯としてはかなり良いです。 GPS内蔵で速度記録もバッチリ。

注意点としては、リアカメラがないので煽り運転の証拠を後方から撮ることはできません。 後方も記録したい方は前後2カメラモデルを選んでください。
5位:AirEase ミラー型 4K 12インチ大画面 GPS IMX589
12インチの大画面ミラー型で4K録画ができるハイスペックモデル。
開封した瞬間のインパクトがすごくて、12インチのIPS液晶はもはや小さいタブレットです。 リアカメラの映像をミラー全面に映し出せるので、後方視界がめちゃくちゃ広くなります。
IMX589センサーで夜間も明るく撮れて、GPS内蔵。 電源直結にも対応しているので、配線を隠してスッキリ取り付けられます。
4K画質のミラー型でこの価格帯は正直破格です。

惜しい点は、海外メーカーなのでサポートがやや不安なこと。 初期不良があったときの対応スピードは国産メーカーには及びません。
電源直結ドラレコ5台を一覧で確認
| モデル | カメラ構成 | 直結コード | 駐車監視 | 配線のしやすさ | 初心者へのおすすめ度 |
|---|---|---|---|---|---|
| ユピテル WDT410d | 前後 | 付属 | ○ | 直結コード付属でラク | 高い(初心者向け) |
| ユピテル SN-TW7660c | 前後 | 別売 | ○ | 普通 | 中級者向け |
| コムテック ZDR048 | 前後(ミラー型) | 別売 | ○ | ミラーに被せるだけ | 見た目重視の方に |
| ユピテル SN-ST3400P | 前のみ | 別売 | ○ | 1カメラで配線が少ない | 高い(予算重視) |
| AirEase ミラー型 | 前後(ミラー型) | 別売 | ○ | 12インチで存在感あり | スペック重視の方に |

電源直結の取り付けで知っておくべきこと
電源直結は難しそうに見えますが、コツさえつかめば自分でもできます。
1. ヒューズボックスを探す:運転席の足元か、助手席のグローブボックス裏にあることが多いです。 車の取扱説明書に場所と各ヒューズの役割が書いてあります。2. 常時電源とACC電源を見つける:検電テスターを使って、エンジンOFFでも電気が来ているヒューズ(常時電源)と、エンジンON時だけ電気が来るヒューズ(ACC電源)を探します。
3. ヒューズ電源を差し替える:元のヒューズを抜いて、ヒューズ電源に差し替えるだけ。 工具はヒューズ抜きとプラスドライバーがあれば十分です。
4. アースを接続:ボディの金属部分にアース線を接続します。 近くのボルトに共締めするのが一般的。

電源直結と一緒に用意しておきたいアイテム
検電テスター:ヒューズの常時/ACCを確認するために必須。 500円くらいで買えるのでケチらず用意しましょう。ヒューズ電源(低背 / ミニ / 平型):車のヒューズの形に合ったものを選んでください。 事前にヒューズボックスを確認して、自分の車のヒューズ形状を把握しておくのが大事。
内張りはがし:配線を天井やピラーの中に隠すときに使います。 素手でやると内装を傷つけるリスクがあるので、500円で買える専用工具を1つ持っておくと安心です。
高耐久microSDカード(128GB以上):駐車監視は24時間録画し続けるので、SDカードへの負荷が大きいです。 ドラレコ向けの高耐久モデルを選んでください。
●RASUくん多くの製品をレビューしてきたガジェットライター。資格勉強にiPad+互換ペンを愛用しています。販売店などからリサーチして最新の情報をお伝えするように努力しています。







